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Nevermindが大ヒットし、グランジの名も世に知らしめたNirvana。そんなNirvanaの最高傑作にして最後の作品となったのが、この「IN UTERO」です。ポップな音作りのNevermindに対して、IN UTEROは徹底して重く暗い、そして繊細な音作りになっていると感じます。これこそがNirvanaのやりたかった音楽だったのでしょう。絶望感、怒り、憎しみ、悲しみ、徹底的にネガティブな感情が込められているアルバムです。でも聴くのが辛いというわけではなく、むしろ自分にとっては寄り添ってくれる優しい音楽でもあります。
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(まろんさん 男性 38才 会社員(その他))
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ニルヴァーナのメランコリックな感じが一番出ているだろうと思うアルバムになっています。これが確か最後になってしまったので、何とも残念な気持ちでいっぱいです。彼らの音楽の集大成ともいえるので、是非ともファンには一枚、棚の中に仕舞っておいて欲しいと思います。美しく、激しい、ちょっとぶっ飛んだ彼らの音楽を聴いてください。
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(明星さん 男性 22才 学生)
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ニルヴァーナを初めて聴く方はNever mindの方が入りやすいかもしれませんが、必ずIN UTEROも聴いて欲しいです。こちらの方がカートコバーンの想いに迫力を感じると思います。
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(chumaさん 女性 41才 パート・アルバイト)
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ニルヴァーナは大好きで学生の頃から聴いていて、今でも聴きます。スタジオ収録としては残念ながらこの作品が最後のCDです。グルーヴがより強くなり、カートの歌声もギターも最高です!
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(ソラさん 男性 32才 会社員(その他))
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スタジオアルバムとしては、最後のアルバムとなった4枚目のアルバムで、彼らを一躍90年代の旗手へと押上げた「Never Maind」から2年後の作品。極限までメランコリックでありながらも、常に腹一分(?)程度の優しさを織り込むカートコバーンの歌唱に、今聴いても痺れてしまう。それはまるで、このアルバムのジャケットにプリントされた羽の生えた不気味な人体模型の様な生物が、グロテスクになり過ぎず、美しくさえ見えてしまう事にも似た、不思議なテイストだ。
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(三振タイガースさん 男性 39才 自営業)
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好き嫌いが分かれるかと。音楽の作り方はすてき。でもタブーをあからさまにやって見せるのはかっこよくなんてない。アーティストならちゃんと表現してほしい。ALL APOLOGIESはいい曲。曲が短いのは彼らの特徴なのかな??
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(ケスクセさん 女性 27才 公務員)
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文句なしの満点!爆発的にヒットしたNevermindはポップすぎる。その点、IN UTEROは渋い。このアルバムこそ、Nirvanaがやりたかった音楽なんじゃないかなと思う。収録曲のAll Apologiesは結婚式に使いたい。
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(mikaさん 女性 24才 会社員(事務系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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