紅茶の事典 / 成美堂出版編集部の口コミレビュー

紅茶の事典は私も持っていて、参考にさせてもらっています。私は大の紅茶好きで、この本をネットで見つけて、自分に合っていると感じて購入することを決めました。結構昔の本になりますが、全く問題なく読むことができています。発売されたのは１９９５年だったと思います。これはただ紅茶の紹介をしているものではなく、おいしい飲み方などを教えてくれます。知らなかったことも多く載っていたので、かなりためになりました。紅茶が好きな方には気に入ってもらえる本だと感じています。これはオススメです。

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世界各地の多種多様な茶葉を紹介してくれています。その茶葉の原産地から、発酵の方法、そのほか、一番美味しい淹れ方まで全て紹介してくれています。実に奥深い紅茶の世界を堪能できます。

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うちにもこの本があります。この本を買った当時は茶葉から紅茶を上手淹れたくて、何冊か見たうちでこれが一番わかりやすくとても参考になりました。後半のティーカタログは初版から10数年経っているのでちょっと情報が古くなってはいますが、おいしい飲み方ベスト30やリーフティーの淹れ方、茶葉の解説などは今読んでもとても参考になります。紅茶の歴史や紅茶の文化など、たくさん紹介されていて読み物としても楽しめる本だと思います。

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主人が大切にしている本の1冊です。ストレートで飲むか、ミルクかレモンを入れるか、ロイヤルミルクティーぐらいしか知らなかった私ですが、この本には30種類もの紅茶のおいしい飲み方が紹介されていて、参考になりました。写真も大きくカラーで見やすいので、パラパラと眺めているだけでも面白いです。紅茶の歴史から、おいしい淹れ方、紅茶に適した水、葉の銘柄とグレード、ティーカップとソーサーの解説など、紅茶に関するたくさんの情報が詰まっています。巻末には紅茶に関する用語辞典もあります。しっかり熟読したら、紅茶に詳しい人になれそうです。

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