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この商品の口コミポイント20pt
- ダイイング・アイ / 東野 圭吾
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4.2（5件の口コミ） - 株式会社光文社の商品一覧へ 詳細を見る
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読書って一人で読みますよね。一人で読んでいたら怖くて背筋がゾクゾクしてきました。交通事故で自転車が車に引かれる時に、被害者がスローモーションになり加害者の目を睨み復讐を誓うなんて怖すぎです。
（ハルさん 女性 42才 主婦（主夫））
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東野圭吾のダイイング・アイは、何度か読んだことがある作品です。私は東野圭吾の大ファンなので、この作品も気になって読んでみることにしました。実際に読んでみて、ストーリーは他にもありそうな感じですが、表現の仕方などはさすがだと思いました。東野圭吾らしさが出ていますし、ホラー要素もあり、読みごたえが十分あります。また、法律の問題点など考えさせられる部分が結構あることも、この作品の魅力だと思います。東野圭吾は外れがないので、本当に凄いです。
（ハゲタカさん 男性 28才 自由業）
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タイトルが「ダイイング・アイ」であったことを忘れて読み進めると、最後の方で、なるほど！こういう意味でこのタイトルだったんだと急に思い出し、東野さんのタイトルの付け方に感心します。記憶喪失の主人公が少しずつ事実をつかむたびにどんどん引き込まれて読むことができました。電車の中で読むには少しどうかなという描写もあり、また少し怖いので夜中に一人で読むのもどうかなと言う感じで、怖がりの方は家で真夜中以外に読んだ方がよいと思います。
（ユキチャンさん 女性 37才 主婦（主夫））
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東野さんのいつもの巧みな展開がある中で、珍しく非科学的なホラー要素がある作品ですね。 それぞれが関係がありそうで、関係がつかみづらい出来事を最後に「そこにいくんだ！」といったラストになっています。
（yu-kiさん 女性 34才 公務員）
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いきなり文庫で販売されました。400ページほどの作品ですが、夢中になってすぐに読めます。日々、毎日のようにニュースになっている交通事故。それがこの物語の場面です。自転車に乗った女性がある車に惹かれなくなる場面から始まります。サスペンスというよりはホラー的要素を感じました。こわいです。ただ、最後まで読むと『パラレルワールドストリー』にも若干似た感じも感じなくはありません。最後まで楽しめる作品だと思います。
（あきこさん 女性 35才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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