金華山（宮城県石巻市）の口コミレビュー

金華山は宮城県の石巻市にあります。金華山とあるので知らない人は山だと思われるのですが、海の上にある島になります。石巻は私の地元でもあるので、始めて行ったのは小学生のときの遠足でした。黄金山神社が有名だと思います。また、野生のシカがいるのも特徴です。東日本大震災でとても心配していましたが、何とか少しずつ復興しているようです。定期船も２０１３年の５月から復活しました。ただ、まだまだボランティアが必要なようです。

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宮城県石巻市の太平洋上に浮かぶ島のことです。対岸の牡鹿半島との間に金華山瀬戸で隔てられています。金華山は、島全体が黄金山神社の神域となっており、地場の信仰の対象として有名である恐山、出羽三山と並ぶ奥州三霊場に数えられています。

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宮城県の牡鹿半島の先端にある島で，鮎川港や女川港から船で行けます。島にある黄金山神社は，３年連続してお参りすると一生お金に困らなくなるとも言われ，結構参拝に来ている人も多いようです。島には野生の鹿がおり，秋に鹿の角切りなどの行事も行われます。航路は黒潮と親潮がぶつかり合うところで，山鳥渡しとも言われ，リアス式海岸と波の力で美しい景観が見られます。うみねこもたくさんいて、船についてきて餌を求めます（子供たちには喜ばれると思います）。島内の宿泊施設は神社と期間限定の民宿１軒でしょうか。鮎川港には割と多くの宿泊施設があり，海のものも新鮮で美味しいので遠くから来た場合は，鮎川に泊まった方がいいと思われます。鮎川は，昔捕鯨の町で鯨も食べられます。釣りが好きな方なら、付近は結構よい釣り場になっています。海もとてもきれいです。

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