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この商品の口コミポイント20pt
- 砂の城 / 一条 ゆかり
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4.4（7件の口コミ） - 画像提供：あきこさん
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5
最近電子書籍の割引があり購入しました。古い漫画ですが、舞台自体が外国のためか古臭く感じず、絵も綺麗で読みやすかったです。ナタリーとフランシスの悲恋から始まった話が大きく広がり葛藤を繰り返す内容は重くありつつも、気になってすぐに読み進めれました。
（love_love_loveさん 女性 38才 主婦（主夫））
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5
ナタリーとフランシスの悲愴の恋が切なくなるストーリーです。昔昼ドラでも放送されていました。とてもシリアスなお話で切ないですが、こういったお話も好きであっという間に世界観に引き込まれていきました。哀しいけど、心に残るお話でした。一条ゆかりさんの漫画は世界観が確立されていて素敵だなって思います。
（moiさん 女性 31才 主婦（主夫））
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5
一条ゆかりの７０年代の代表的な作品です。ナタリーとフランシスの年の差がある恋愛マンガです。内容がドラマチックでドラマにもなりましたね。７０年代はおとめちっく系のマンガが流行るなか、一条ゆかりのマンガは大人っぽくシックなものが多かったです。これもそのなかの有名な作品のひとつです。当時が小学生だったのでむずかしくてのめりこめなかったのですが、大人になってから読んだらすばらしかったですね。「有閑倶楽部」より、おふざけもなくこちらのほうが好みです。
（チロルおやじさん 女性 41才 自営業）
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4
主人公は、お金持ちのお嬢さんで身分違いな恋をしてしまいます。その恋は悲恋に終り、恋した人の忘れ形見を養育します。そして、その子供が大きくなり・・小学生の時に読みましたが、結構暗くハードなお話でした。印象は強く、内容も良いのですが、好きにはなれませんでした。ちょっと名作「嵐が丘」に似ているなと思いました。
（レムさん 女性 34才 パート・アルバイト）
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4
確か「りぼん」という雑誌に連載されたもので、連載中からずっと読んでいました。今考えると子どもにはかなり複雑なストーリーですが、主人公の女性を取り巻く物語が１０数年にわたって描かれています。なかなか幸せになれない主人公に子どもながら同情して、幸せになって欲しいと思っていたので、結末はちょっと悲しかったです。かなり読み応えがある作品だと思います。
（こはるさん 女性 45才 主婦（主夫））
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4
外国を舞台にした壮大なお話です。一時期昼ドラでも放送していたような気がします（違う？）。恋仲の２人に次々と襲い掛かる受難…が、文庫本4冊に渡って壮大に描かれています。読むのに疲れますが、やっぱり面白いです。
（智さん 女性 27才 会社員（事務系））
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4
最初から、驚くような展開のお話です。主人公ナタリーが生まれたところから話は始まります。その日に家の前に捨てられた少年フランシスと幼馴染兼恋人同士として育っていき、最初は交際に反対していた父親も折れ、これからという時ナタリーの両親が事故死。ナタリーの伯母の反対によって別れさせられそうになった２人は駆け落ちするのですが、見つかって心中をはかる。それだけでも話になりそうなのに、ここから先も驚くような展開が待っています。文庫本で4巻まであるのですが、続きが気になって一気に読んでしまいました。最後はすごく切ない気分になります。
（あきこさん 女性 34才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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