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この商品の口コミポイント20pt
- 眠りの森 / 東野 圭吾
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4.3（6件の口コミ） - 画像提供：あきこさん
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東野圭吾さんに作品は何を読んでも楽しいです。バレリーナの世界を加賀恭一郎が立ち向かう作品でした。ダンサーんー野望や葛藤などプロ魂を感じられました。『あなたを守ってみせる』の言葉が硬派なイメージの加賀恭一郎が言うなんて、胸キュンしちゃいました。
（ハルさん 女性 42才 主婦（主夫））
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東野圭吾の眠りの森は、何度も読んでいる作品になります。私は東野圭吾が好きですし、特に加賀恭一郎シリーズが気に入っているので、眠りの森も読んでみました。眠りの森は映像化もされているので、知っている方が結構いるはずです。映像化されたものも観ましたが、やはり小説で読んだ方が面白いと感じました。東野圭吾の緻密なストーリーが、小説の方が感じられると思います。加賀恭一郎の心情も上手く表現できていて、読み終わった際に良い作品だっだと思いました。
（ハゲタカさん 男性 28才 自由業）
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今回の東野さんの作品の舞台はバレエ団。以前の東野さんの作品でアーチェリーや茶道の世界などが舞台になっていたときは理解が難しかったのですが、今回は私自身バレエの経験があるので本の中にでてくるバレエに関することがらなども理解しやすく、その分スムーズに読むことができました。バレエ団で起こる殺人や自殺、その出来事のつながりを求めて、加賀さんが真相に迫るというストーリーです。同時に加賀さんの恋が展開していていくのか、いかないのか…というところも気になりながら読めると思います。
（ユキチャンさん 女性 37才 主婦（主夫））
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若い加賀さんの恋が出て来るのも楽しめて、刑事としてはまだ未成熟でも人間味あふれるとてもいい感じでした。閉ざされたバレリーナの世界で起きるミステリとロマンスが綺麗に描かれていて、事件にはせつなさが残りますが、とても感動的なラストで良かったです
（yu-kiさん 女性 35才 公務員）
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今回は読者にも最初から犯人が分かっています。しかし、犯人云々よりも、問題にしたいのは殺人の動機。その動機が正義か、悪かを談じることが出来るのか。人の内面にえぐりこむ作品になっています。
（明星さん 男性 21才 学生）
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男性が殺された。美貌のバレリーナが犯人。それは正当防衛だったのか。読み応えのある作品。東野圭吾さんの博識には舌を巻く思いです。華やかなバレエという世界の裏側。バレエに縁のない私には少し読みにくい作品でした。
（あきこさん 女性 34才 会社員（技術系））
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※（口コミランキングGOGO編集部調べ）
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