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この商品の口コミポイント20pt
- 時生 / 東野 圭吾
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5.0(5件の口コミ)
- 画像提供:あきこさん
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東野圭吾の作品の中でも深いテーマを抱えた作品の一つではないでしょうか。親と子の深い情愛を映画を見ているような感覚で読むものを飽きさせないストーリー展開と、東野の表現性が私にはとても面白く読ませていただきました。秀作ですよ。
(やすみさん 男性 60才 公務員)
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5
この作品は、何度読んでも涙がポロポロこぼれるのを抑えることができません。家族の結びつきの強さと不思議さを凄く感じます。文中では殆どカタカナ表記の「トキオ」が、漢字で「時生」…(時を生きる)と名付けられている点、その名前が作品のタイトルとなっている点は、読後にさすが!と思わされました。家族にも勧めてしまいました。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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どっぷり入り込んで読んだ作品で、映像を観ているように読み進めました。こういうタイムスリップものって他にもありますが、ここまで感動したのは初めてです。号泣しました。自分に重ね合わせて気づかされる部分もありましたよ。NHKでドラマ化されているのでそちらも観てみたいです。
(chumaさん 女性 42才 パート・アルバイト)
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東野さんの作品の中でも1番くらいに感動した作品です。不治の病で死にゆく息子が、時を超え若き日の父親に会いに来たSF作品。親が子を思い、子が親を慕う思いに心温まるいい作品です。
(yu-kiさん 女性 34才 公務員)
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不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない少年だった拓実。トキオと名乗る少年との出会いでどんどん成長していく。過去と現実の入り混じる話。最初は少し分かり難い感じがしましたが、どんどん引き込まれていきました。
(あきこさん 女性 34才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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