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- くろねこかあさん / 東 君平
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5.0(1件の口コミ)
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「くろねこかあさん」は、白と黒だけのインパクトのある絵本です。くろねこかあさんに白猫3匹、黒猫匹の赤ちゃんが生まれます。くろねこかあさんが子育てする様子を、切り絵とリズミカルな言葉で表しています。切り絵のセンスが素晴らしく、感心します。読み聞かせも良いですが、平仮名が読めるようになった位の子供が、自分で読むのに良いと思います。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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- あめのもりのおくりもの / ふくざわ ゆみこ
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「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ4作目です。まず、表紙の紫陽花の美しさに見とれてしまいました。ふくざわさんの、丁寧で温かみのある素敵な絵が気に入っていますが、この本の雨や紫陽花や虹の美しさは、本当に素敵です。雷が怖くて外に出られないクマさんの為に、大雨の中1人で、紫陽花を取りに行くヤマネくん。心配したクマさんは勇気を出して…。いつも相手のことを思いやる2人の、ハラハラしてホッとするお話です。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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- ふゆじたくのおみせ / ふくざわ ゆみこ
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「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ2作目です。冬の間に必要なものを売る(冬支度のお店)に行ったクマさんとヤマネくんは、お互いに相手にプレゼントしたいものを見つけました。代金のどんぐりを一生懸命に集めますが、お店が売切れ閉店となってしまいます。待っていてくれた店主のリス夫婦は…。心が暖かくなる(初冬のお話)です。自分のことより、自然に相手のことを思える二人が素敵です。そんな二人を支える、森の仲間たちの優しさ・友情があってこそのストーリとなっています。細かく丁寧に描かれた絵がきれいで、手元に置いておきたい1冊です。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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- もりいちばんのおともだち / ふくざわ ゆみこ
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「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ1作目です。小さいものが好きな体の大きなクマさんと、大きいものが好きな体の小さなヤマネくんは、出会ってすぐ仲良しになります。ケーキ屋さんでもらった花の苗を育て、森の仲間たちと収穫パーティーをする、ほのぼのする(秋のお話)です。選ぶものや行動が正反対の二人が、とても微笑ましいです。丁寧に描かれた絵は思わず見入ってしまいます。特に食べ物は大変おいしそうで、ケーキを食べるシーンが好きです。他に、冬・春・夏…それぞれの季節のお話がシリーズ化されています。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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- ぞうくんのさんぽ / なかの ひろたか
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なかのひろたかさんは、早口言葉「親亀の背中に子亀をのせて、子亀の背中に…」をベースにして、35年以上前この絵本を作ったそうです。デフォルメされたかばくん達は、明るい色使いで描かれ、古さを感じることはありません。池にばっしゃーんと落ちてしまう話なので、夏に読んだら涼しげで良いと思います。子供は、本を広げて、表紙と裏表紙で絵がつながっていることに気づいて喜んでいました。
(るいさん 女性 46才 会社員(事務系))
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- あな / 谷川 俊太郎
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なかなか個性のある絵本だと思います。日曜日の朝、ひろしがあなをほりはじめたところから話はスタートしますが、単純なストーリーなのになぜか引き込まれます。文章も繰り返しで心地よい。読み始める前はあまり気にならなかった表紙・裏表紙があとから妙に気になり、最後まで読み終わると本を頭の上にかかげ表紙を下からのぞいたり、本を下にして裏表紙をのぞきこんだりしたくなります。対象は4才~おとなまで、となっています。1976年発行にもかかわらず、いまだに売られているとは人気のある本だなと感じました。
(ユキチャンさん 女性 37才 主婦(主夫))
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- ジャリおじさん / おおたけ しんろう
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ピカソのような絵がすごいです。美術的なことは何にも分からない私ですが、たぶんこの方はすごい人なんだろうなと思わせる表現力です。文よりも絵をじっくり見たい感じの絵本で、子どもの感性に何か響くものがあるのではないかと感じます。そして不思議とこの世界に引き込まれます。ジャリおじさんは語尾に「じゃり」をつけるので、読み終えると「~じゃり」と子どもは言いたくなるようです。
(ユキチャンさん 女性 37才 主婦(主夫))
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- ぐりとぐらのえんそく / なかがわ りえこ
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子どもの頃に大好きだった絵本です。自分の子供達とも共感出来たので幸せだなって思います。仲良しのぐりとぐらが遠足に行きます。沢山のお弁当を持ってリュックはパンパンです。お昼が待ち遠しく,お昼の時間には沢山のお弁当を広げて食べているイラストがかわいらしくおすすめです。
(ハルさん 女性 34才 主婦(主夫))
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- いやだいやだ / せな けいこ
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せなけいこさん著の幼児向け絵本です☆私が小さいころからずっとあるベストセラーで、我が家の本は母がずっと置いておいてくれたものです。小さめのサイズの絵本で、切り絵でできた絵が特徴的で、語りかけ口調のセリフが付いています。切り絵の絵自体は、正直可愛いととは言いがたいのですが、独特で印象に残りやすく、不思議と子どもウケも良かったです。「いやだいやだ」は、なんにでもいやだと言う主人公のルルちゃんに、いやだっていうなら、くまちゃんだって言うよ…と、たしなめるセリフが続いていき、最後は、ルルちゃんはどうするの?という形で問いかけて終わります。うちで読むときにも、「〇〇ちゃんはどうするの?」と聞いてみたり、普段いやいやがおさまらない時に、絵本の口調で聞いてみたり、いやいや世代に突入する前から覚えるほど読み聞かせておけば、ちょっとだけ便利です。あと、せなけいこさんの絵本は最後が丸投げというか、とりつくしまなく終わるものが多く、そこがまた不思議な魅力です♪♪♪
(mamakoさん 女性 31才 主婦(主夫))
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- か わ / 加古 里子
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図書館などで一度は目にしたことはあるのではないでしょうか。数年前に箱根彫刻の森美術館で絵本の展示会がやっていて、そこで久しぶりに見て買いました。初版は1966年だそうです。今見ると昭和日本の懐かしい風景としても楽しめますが、子供の頃は、川沿いの細かい風景の描写が面白くて見入っていました。ただ現代日本のうちの子供にはピンとこなかったようです。
(fujiwaraさん 男性 35才 公務員)
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