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- 光村ライブラリー 第17巻 「わたし」とはだれか ほか
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4.0(1件の口コミ)
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7編が収録されています。『光村ライブラリー』の1缶~16巻に比べ、一つ一つの話が短いです。ただ、すべて説明文や伝記なので、ちょっと難しめです。30代半ばの私は『赤十字の創立者ーアンリー=デュナン』しか学校で習った覚えはありませんでした。しかし、『映像を見る目』などはいまの中学校の国語の教科書に載っている『メディア』の説明文に似た感じはあります。中学校に入る前に、少し長めの説明文に慣れるために読むのには、読みやすいと思います。物語文はないので、面白みは微妙に今までに比べ落ちますが…。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 光村ライブラリー 第13巻 附子(ぶす) ほか
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4.0(1件の口コミ)
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昔、教科書に掲載された作品が4編収録されています。『附子』以外は30代半ばの私が小学生の時には掲載されていませんでした。『附子』の写真には和泉元彌の若い頃の写真が載っています。『母ぐま子ぐま』は椋鳩十さんの作品です。小学生の教科書によく掲載される人の作品なので、小学校高学年の子供には読みやすいと思います。『子ねこをだいて』は、『ズッコケ三人組』の作者でした。本を読むのが苦手な子供に読ませるには最適ではないかと思います。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 光村ライブラリー 第8巻 小さな青い馬 ほか
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光村ライブラリー全18巻のうちの8巻目です。『小さな青い馬』は中学校の教科書にもよく掲載される今江祥智さんの作品です。小学生にはちょっと面白くないのでは?という印象は受けます。ただ、最初に載っている『ガオーッ』の主人公のライオンはすごくサービス精神旺盛で読んでいて、ついつい「かわいい!」とほのぼのした雰囲気になります。『五色のしか』は古典の現代語訳です。古文の面白さにふれるには非常に良いと思います。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 光村ライブラリー 第3巻 小さい白いにわとり ほか
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光村ライブラリー全18巻のうちの3巻です。すべて持っていますが、3巻の最初の『小さい白いにわとり』はウクライナ民謡ということで、日本語訳ではちょっと意味の分からない文章になっています。自分の小学生のころには教科書に載っていなかったもののようです。ページに(1)(2)など番号がうってあるので、メロディーにのって歌うような感じの文章だと思います。ほかはまどみちおさんや、松谷みよこさんなど、教科書の常連のような作家さんの作品で非常に読みやすいです。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 光村ライブラリー 第2巻 空いろのたね ほか
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光村ライブラリーの2巻です。私は30代半ばなのですが、小学校で習った文章は2つしかありませんでした。結構、新しい教科書に掲載されたもののようでした。『王さま出かけましょう』は、とても面白かったです。小学校2年生で習うかな?という漢字も出てきましたが、すべてふりがながついているので、小学校に上がる前でも読めると思います。全18巻あるのですが、その中でも小さい子供にも楽しく読める話4話だと思います。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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