本
- アンダルシア / 真保 裕一
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5.0(2件の口コミ)
- 真保裕一のアンダルシアは、外交官黒田康作シリーズが好きなので読んでみたのがきっかけでした。映画化もされているので、知っている方が結構いるかと思います。アンドラで若い日本人女性がスペインに帰れなくなり、その後アンドラで殺人事件が起こり、黒田康作も巻き込まれていきます。ストーリーのクオリティが高く、いつの間にか作品の世界に引き込まれていきました。話の展開も良いですし、最後まで結末が分からなくなっています。これは読んでみる価値があります。
(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)
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- ストーカー犯罪 被害者が語る実態と対策 / 秋岡 史
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5.0(2件の口コミ)
- ストーカー犯罪は、何度か読んだことがある本です。ストーカーの被害者が体験した被害やどういった対策が必要なのかについて述べられています。ストーカーは規制法ができたものの、警察がなかなか動かないケースが少なくないです。ストーカーをしたからすぐに逮捕するわけではなく、指導や警告をしてもダメだった際に逮捕されることが多いです。警察を頼りにするのではなく、自分の身は自分で守る必要があると感じました。ストーカー殺人も起きているため、安易に考えては絶対にダメです。
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- 野口英世 伝染病にたちむかった医学の父 (学習漫画 世界の伝記) / 堀田 あきお (著), 関山 英夫 (監修)
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5.0(2件の口コミ)
- 野口英雄の伝記は、小学生の頃に何回も読んでいました。図書館に置いてあることが多いため、読んだことがある方が結構いるはずです。また、野口英世は千円札になっているので、子供でも名前と顔が合致すると思います。農家に生まれたのですが、相当な努力を続けて世界的な医師となりました。あの時代に農家で生まれて成功するのはかなりハードルが高いです。黄熱病の研究が原因で亡くなってしまいますが、彼の研究はその後の医学に多大な影響を及ぼしています。日本人であれば読んでみるべきです。
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- 生命と食 (岩波ブックレット) / 福岡 伸一 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 生命と食は、何度か読んだことがある本です。本屋でたまたま見つけて、食について学びたいと思っていたので読んでみることにしました。人は何のために食べるのか、食の安全性、食べる際に注意するべきことなどが分かりやすく述べられています。科学的な観点から説明されているため、説得力がありました。よく考えずに食事をしている方が多いと思われるので、この本を読んで食事についての知識を持っておくべきです。難しい本に見えますが、分かりやすいので、あっという間に読み終えました。
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- チンギス紀 一 火眼 (かがん) / 北方 謙三 (著)
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- チンギス紀の火眼は、本屋で見つけて、面白そうだと感じて購入してみたのがきっかけでした。チンギス・カンの生涯を描いた作品で、火眼では子供時代の話になります。私は歴史小説が好きなので、夢中になって読むことができています。いつの間にか作品の世界に引き込まれていきました。モンゴルのことは知らないことが多かったので、チンギス紀で学ぶことが多くありました。子供時代の話なので、鳴動や遠雷、虎落なども読んでチンギス・カンのことをもっと学ぼうと思います。これは読みごたえがあります。
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- シャイロックの子供たち (文春文庫) / 池井戸 潤
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- 池井戸潤のシャイロックの子供たちは、何回か読んだことがある作品です。池井戸潤は半沢直樹や下町ロケットなどでかなり有名になったので、読んだことがある方が結構いるはずです。リアリティのある問題を題材としていて、イメージしやすくて良かったです。銀行で働いている方は、共感する部分があるのではないかと思います。短編集なので、読みやすいことも気に入っているポイントです。作品の世界に引き込まれていき、読み終えるまであっという間でした。これは読んでみる価値があります。
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- 小さな博物誌 (小学館文庫) / 河合 雅雄 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 河合雅雄さんの小さな博物誌は、何度も読んでいる作品です。本屋でたまたま見つけて、面白そうな作品だと感じて読んでみることにしました。著者の子供の頃の自然や動物たちとの触れ合いについて述べられている作品です。自然の魅力を上手く表現できています。良い部分だけでなくて、悪い部分が述べてあることも気に入って読んでいるポイントです。私も子供の頃は自然に囲まれているところで育ったので、懐かしく思いました。都市での便利な生活も良いですが、私はやはり自然がたくさんあるところで生活したいのが本音です。自然をもっと大切にしようと感じるはずです。
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- 雨鱒の川 (集英社文庫) / 川上 健一 (著)
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5.0(2件の口コミ)
- 雨鱒の川は、何度か読んだことがある作品です。本屋で見つけて、読みやすそうな作品だと感じて購入してみました。シンプルなストーリーで、かなり読みやすいです。子供でも理解することができる内容になっています。少年や少女の心情を上手く表現できていると感じました。若い時にしかない純粋さが感じられて、最後まで楽しく読めました。私も20代後半になって、若い時の気持ちを忘れていることが多くあります。この作品を読んでみて、子供の時に考えていたことを思い出しました。
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- 14歳の水平線 / 椰月 美智子 (著)
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- 14歳の水平線は、本屋で見つけて面白そうな作品だと感じて読んでみることにしました。思春期の人向けの本だと思いますが、大人でも楽しむことができるはずです。ストーリーが面白いので、最後まで全く飽きることなく読めました。ちょっと青春時代に戻ったような感覚になれたので、こういう作品も良いと改めて感じました。私はサスペンスやミステリー作品を読むことが多いのですが、感動できる作品を今後はもっと読んでいこうと思いました。これは読んでみる価値があります。
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- 影踏み (祥伝社文庫) / 横山 秀夫 (著)
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- 横山秀夫の影踏みは、何度か読んだことがあります。横山秀夫の作品が好きなので、これも面白そうだと感じて読んでみることにしました。この作品は警察側ではなく、泥棒側の視点で書かれているので、これまでの横山秀夫の作品とはちょっと違うと感じました。それでも面白いストーリーになっているため、最後まで飽きずに読むことができました。横山秀夫といったら刑事小説ですが、こういう作品でも全然楽しめます。テンポが良く、あっという間に読み終えました。これは読んでみる価値があります。
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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